Home > 北海道で暮らしてみれば > | 飼い主のひとり言 > ひかりとかげ

ひかりとかげ

気温 最低-2℃/最高2℃
雪のほとんど降らなかった日。
目まぐるしく雲の動く中、
透きとおるような冬の青空がそこにありました。
11月19日

こう太
ひかりとかげ・・これは何事にもあることだと思います。
ひかりのあたっている側面には見えない、見せないモノ・・・。

寒くなるこの時期、目にすることが多くなるファー商品。
フェイクファーだけでなく、リアルファーも以前より手頃な価格で
購入することが出来るようになった気がします。

なぜ、かな・・・?

ちょっとした軽い疑問は、その深い"かげ"を知ることで重いモノとなりました。
ファーのためだけに存在する動物、命の感覚さえ持ち得ない労働者。
それはあまりにも残酷な現実でした。
今、自分に出来ることはないか・・・。
出来ることはただひとつだけ、買わないということ。

・・・その毛はぬくもりがあるからこそいいのではないのかなぁって、
usahahaさん家のうーちゃんを見ながら思うのでした。


参考資料
アニマルライツセンター

Comments:8

小太郎 2005年11月20日 19:59

その毛はぬくもりがあるからこそ・・・
komiさんの言葉、ずしりと重いです。

世の中のものは、命を与えて人の満足を得たりするものも多いですが
毛皮というものは、贅沢品であって
本来、人だれにでも必要なものか・・・ということから
考え直さなきゃならないと思います。

言いたいことが上手く文章になりません。
こう太くんのまっすぐな目を見ていると
分かるべき、伝えるべきと痛感しました。

うさぞう 2005年11月20日 20:15

メッセージ性が濃いので発言するのも勇気がいるよね。一人でも二人でも、共感してくれる人がいるだけで意味があったと言うものです。
先ずは自分に出来る事から。

kin 2005年11月21日 00:12

難しい問題だと思いました。
昔、ラビットファーのカラーを買った。(うーちゃんごめんね。)
革製品も少なからず持ってる。
羽毛布団も使ってる。ダウンジャケットも持ってる。…って水鳥は即殺されたりしないのかも知れないけど、ハンドピックで採取されれば痛いよね。
コートはフェイクだけどポリエステル…これって石油製品だからいずれ廃棄すれば、結局環境破壊。

毛皮はもう買わないと思う。でも、多角的方面から見るとキリがない。線引きはとても難しいね。

今の私に出来る事。知ってしまった以上、持っているものは大切にしたい。そして、まずは買う前に一度立ち止まって考える事から始めようと思う。
きっかけをくれたkomiとうさぞうさんに感謝…。

komi 2005年11月21日 09:26

>小太郎さん
この問題に直面した時、どう捉えたらいのか悩みました。自分は菜食主義でもないし、革製品も持っているし。

でも、ファーは絶対必要なモノではないように思います。そしてその現場では、動物だけでなくそこで働く人達も、人権とは程遠い環境下にいるのも事実。
需要があるからこそこの状況が生まれているのなら・・・

komi 2005年11月21日 09:35

>うさぞうさん
うん、すごく考えてしまいました。
きっとまだまだ見えない現実はたくさんあるはずだけど、いま自分に出来ることから・・・だね。
このことを知ってから、通販とか見ていても目が行く場所が変わった。1万未満のコートでラビットファー付き・・中国製・・そうかやっぱりなぁ・・・と。

komi 2005年11月21日 09:50

>kinさん
kinさん同様、自分も様々な動物の製品を持っています。
トモ夫とも同じことを話していて、ダウンのハンドピック、羊の刈毛・・そく、死にはつながらないかもしれないけど、ダメージを与えていることは必至。その線引きは本当に難しいと思う。

なのでファーだけが特別という訳ではないかもしれない。でも日本はかなりの需要国・・。この事実を受止めて、少しでも出来ることから始められたらなって思う。

2005年11月21日 21:05

遅くなったけどコメントします。

ありとあらゆる場所にそういった光と影があるのでしょう。本来とてもシンプルに動物や植物と共存していたはずの人間がいつの間にか、利便、都合の良い物、欲求を満たすものを求め、ここまできた。ここまできてやっと先進諸国は色々な事に気付いてきた。しかし依然として分かっていないことも多い。もっと失望するのは、分かっていても、利益の故に情報を発信しない。そして事柄は人間と自然に限らず、人間と人間の間にもそういったものがあると思います。
僕もその只中に生きています。
謙虚に、自分の周囲をもう一度見回したいと思わされました。ありがとうございました。

komi 2005年11月21日 23:32

>健さん
きっと太古の昔は、人間も自然の一部として存在していたんだろうね。
こういう問題を目の当たりにすると、自分も含めもっと謙虚に生きなければと思う。そして真実を見る目を、受止められる自分を持っていたいとも思う。
憶えていないかもしれないけれど、そのきっかけをくれたのは「牛の飼料の話し」だよ。その話しを聞いてから、世の中の見えない部分に目が行くようになったのだから、こちらこそありがとう。

Comment Form
コメントありがとうございます。投稿時、動作が遅いことがありますがそのままお待ちいただくと投稿が完了いたします。
ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://www.inug-life.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2441
Listed below are links to weblogs that reference
ひかりとかげ from Inug-Life

Home > 北海道で暮らしてみれば > | 飼い主のひとり言 > ひかりとかげ

Blog Links
Links
Misc
For Mobile
  • Inug-Life 森で暮らせば for モバイル
  •  モバイル版はこちらから
  •  http://www.inug-life.com/i/
  •  iPhone版はこちらから
Feeds
Counter
  • user online
  • いつも来てくれてありがと~

Return to page top